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混泳させる時の注意点を解説

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混泳させる時の注意点を解説

混泳させる時の注意点を解説

2024/07/01

熱帯魚を飼うのであれば「混泳させてみたい」と考えている方も、いらっしゃるでしょう。
水槽の中を色とりどりの熱帯魚が泳ぐ姿は、とても美しく見えますよね。
しかし、種類の違う熱帯魚を1つの水槽で飼う時には、注意しなければならないポイントがあります。
今回は、混泳させる時の注意点について詳しく解説していきます。

混泳させる時の注意点

混泳に向かない品種がいる

熱帯魚には、混泳に向かない品種もいるため注意が必要です。
雑食性が高いエンゼルフィッシュや鋭い歯を持っているスマトラ・なわばり意識が強いシクリッドなどは、あまり混泳に向いていません。
これらの品種を同じ水槽に入れてしまうと、お互いに傷つけあう可能性があります。
混泳に向いているかどうか判断できない場合は、お店の方や詳しい方に相談しながら決めるようにしましょう。

体格の差に注意する

体格差のある熱帯魚を混泳させると、小さい魚が攻撃されたり食べられたりすることがあります。
大きな魚を水槽に追加する時は、攻撃的な品種かどうかをしっかり確認しておきましょう。
また、購入したばかりの頃は小さくても、成長すると何倍にも大きくなる魚もいます。
成長するとどの程度の大きさになるのか、事前に把握しておくことが大切です。

まとめ

見た目がきれいという理由だけで、さまざまな品種を混泳させるのはよくありません。
混泳に向いていない品種を同じ水槽に入れてしまうと、お互いを傷つけあう可能性があります。
体格差にも注意しながら、安心して混泳させられる環境を整えましょう。
徳島の『zeepaard株式会社』では、お客様が理想とする水中環境を実現するためのサポートを行っております。
専門スタッフが丁寧に対応いたしますので、水槽のことでお困りであればお気軽にお問い合わせください。

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